logo

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce | トップページ | Reports Connect for Salesforce アプリケーションへの組込み方法 »

これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce その2

Reports Connectサポートフォーラムを公開しました。

技術的質問はこちらへどうぞ

これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforceの続きです。

前回の記事で、force.com上の帳票の画面からiReportのDataSourceを出力できました。
今回はそのDataSourceをiReportから取り込むところから始めます。

前回の繰り返しになりますが、ReportsConnectの帳票を使用する際には、iReportの3.7.6を使用してください。

↑訂正:2013.9.30よりiReport5.2.0に対応しました

それでは、iReportを起動します。

iReportの初期画面の上の方に、DataSourceのボタンがあります。

Ireportdataspource

これを押すとDataSourceの管理を行うダイアログが現れます。
このダイアログのNewボタンを押して新規のDataSourceを作成します。

Irpds1
次画面で、DataSourceのTypeとして、「File CSV datasource」を選んでNextを押します。

Irpds2
次画面で、前回ダウンロードしたCSVファイルを選択します。
ここではDataSourceにUsersという名前を付けました。
CSVファイルを選択したら、Get coumns name...のボタンを押すと...

Irpds4
カラムが登録されました。
これは、前回帳票レコードに登録したSOQLのフィールドに対応しているのがわかります。
SaveボタンでDataSourceを保存すると、DataSourceボタンの横のselectに今保存したUsersというDataSourceが追加されます。

Irpds5
次に、実際の帳票のレイアウトの作成を行います。

メニューのファイルから、New...を選択します。

Irpds
New fileのダイアログが開き、iReportが提供するReportのテンプレートがいくつか表示されています。

Irpds6
もちろん、白紙から帳票デザインを始めることもできますが、テンプレートを使用することで、ウイザード形式で、帳票デザインを簡単に行うことができます。
この中から今回は、Cherry Landscapeというテンプレートを使ってみましょう。

テンプレートを選択したら、Lauch Report Wizardボタンを押します。

ウイザードのステップ2は、帳票レイアウトファイルの名前と保存場所を指定。
ファイルの拡張子はjrxmlとなります。

Irpds7

ステップ3はDataSourceの選択。先ほど作ったUsersを選択します。

Irpds8

ステップ4はFieldの選択。DataSourceのカラムから帳票で使用するFieldを作成します。

とりあえず、Id以外全部入れてみます。

Irpds9

ステップ5は帳票のグルーピングの設定。

Profile.UserTypeとProfile.Nameでグルーピングします。

なお、グルーピングする場合は、グルーピングするカラムでデータがソートされている必要があります。

今回は、ちゃんとSOQLでorder by  Profile.UserType, Profile.NameとしてあるのでOK.

Irpds10

指定は以上で終わり。完了ボタンを押せば、帳票レイアウトの出来上がり。

簡単だね。

Irpds11

出来上がった帳票レイアウトです。Previewボタンを押してイメージを見てみましょう。

Irpds12

CSVデータソースのデータを使用して、実際の出力画面をPreviewできます。

あれ?なんだか漢字の部分がちゃんと出てないようだな...

Irpds14

iReport付属のテンプレートは、Filedの属性に漢字出力可能なフォントが指定されていないのが原因です。

グループヘッダーに表示されるプロファイル名のFieldのフォントの設定を変更します。

画面左のRepot InspectorでGroup Header1をクリックしてその配下のFieldを選択します。

すると、画面右のプロパティのウインドウでFieldの属性を設定可能となります。

そこで、以下のように設定しました。

Font name : MSゴシック

PDF Font name : HeiseiKakuGo-W5

PDF Encoding : UniJIS-UCS2-H

漢字を出す、他のFieldにも同様の設定をします。

Irpds15

なお、ReportsConnectサーバーは日本語フォントを出力するために、iTextAsian.jarを使用しています。このライブラリーで漢字を出力する場合の有効なPDF Font nameは

HeiseiKakuGo-W5 (ゴシック)

HeiseiMin-W3  (明朝)

また、PDF Encodingは

UniJIS-UCS2-H (横書き用)

UniJIS-UCS2-V (縦書き用)

となります。

再度、previewを見ると、漢字が出力されました。

Irpds16   

なお、カラムのヘッダーは、SOQLのフィールド名がそのまま使われているので、これを変更したければ、該当のStatic Textを選択して修正すればOKです。

その他、修正したいところは、iRepotの機能を使用して行えます。今回は、とりあえずこのまま先に進みます。

さて、これで、帳票レイアウトができたようなので、出力されたjrxmlファイルを帳票レコードに登録します。

それに関しては、さらに続き、これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce その3をご覧ください。

 

« これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce | トップページ | Reports Connect for Salesforce アプリケーションへの組込み方法 »

Force.com」カテゴリの記事

Reports Connect」カテゴリの記事

Salesforce」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1482716/47663462

この記事へのトラックバック一覧です: これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce その2:

« これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce | トップページ | Reports Connect for Salesforce アプリケーションへの組込み方法 »