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2013年9月

ver1.11以前のReportsConnectをアップデートする際の注意

バージョン1.11以前のReportsConnectを最新版にアップデートした場合、アップデート後にリモートサイトの設定を手動で設定する必要があります。

旧バージョンからのアップデート後、帳票オブジェクトを開いた際にエラーメッセージが表示されるはずです。
K130927_1

設定は以下の手順を参考にして下さい。

Step1[設定]→[セキュリティーのコントロール]→[リモートサイトの設定]をクリックします。
K130927_2_5

Step2既に登録されている、リモートサイト名「ReportsConnect」の[編集]をクリックします。
(新規作成する必要はありません)

K130927_3

Step3リモートサイトのURLをhttps://kps-reportsconnect5.herokuapp.comに変更し、[保存]ボタンを押します。K130927_4_2

再び帳票オブジェクトの参照画面を開き、エラーメッセージが消えていれば設定は完了です。K130927_5_2

これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce その3

Reports Connectサポートフォーラムを公開しました。

技術的質問はこちらへどうぞ

これでSalesforceでの帳票開発も楽々しかも無料 Reports Connect for Salseforce その2の続きです。

前回の記事で、帳票レイアウトファイルreport1.jrxmlが出来上がったので、これをReportsConnectの帳票に取り込みます。

やり方は簡単。Salesforceの帳票レコード画面から、該当の帳票レコードにファイル添付するだけ。

Irpds17_2
こんな感じで、添付できました。

Irpds18_2
では、印刷してみましょう、印刷テストボタンを押します。Irpds19_3
あれ~。こけた。例外が発生している模様。

Irpds20

こういう場合は、データの確認の方のボタンを押すと原因が分かりやすい。
Irpds21
なに、なに、例外が発生しています...
恐らくReportのプロパティのLnguageがGrrovyになっています...と。

親切にも問題解決のヒントを教えてくれます。

Irpds22
ヒントで指摘されたのは、iReportでいうと↓の個所。
左のウインドウで、Report名を選択して、右のプロパティのLannguageの個所。
たしかにGroovyになっています。

これは、iReportに付いてくるテンプレートがなぜかこういう設定になっているためにおこる現象と思われます。

この属性をGroovy→Javaに変更して保存して、再度、帳票レコードに添付し直します。

Irpds23

注:2013/09/10現在、ReportsConnectはGroovyをサポートするように修正されたため、上記エラーは発生しません。

今度は、いきなり印刷テストを押さずに、先にデータの確認を押してみる。
すると....あれ、また例外が発生。
ヒントを見ると、どうやらcherry.jpgファイルが必要なようだ。

Irpds24
帳票のヘッダーに使われているチェリーの絵だね。jrxmlを出力したフォルダーを見ると、同じフォルダーにcherry.jpgも出力されている。
このファイルも添付してやる。

Irpds25
チェリーの絵をアップロードして、再度データの確認を押すと、今度は例外が出ていないようなので、テスト印刷を押します。
すると、処理中のウィンドウからダウンロードのダイアログが出ました。

なお、私はFirefoxを使用していますが、他のブラウザーの場合はダウンロードの出方が違うと思います。

Irpds26

プログラムで開く でAdbe Readerで開けば...

Irpds27
おー、PDFの帳票がちゃんと出来上がりました。すごい!立派!

なお、IEの場合でダウンロードがうまくいかない場合は、以下のページあたりを参考にしてください。

IE でファイルのダウンロードができないときのトラブルシューティング

以上が、ReportsConnectを使用した帳票開発方法のご紹介。
SOQLさえ書けば、コードを一切書かずに帳票ができました。

さて、次回は、完成した帳票を自前のアプリケーションから出力する方法を解説します。

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